湘南のお店においてきたあの子がまた道路に戻ると言う記事が。
我が家はなんでもかんでも基本乗りっぱなしなのであの子はうちから出て行く頃にはずいぶんカサカサの肌をしたでもエンジンは元気な子だったけどさすがに赤ちゃん乗せるにはエアコンもなく、車内のスポンジがポロポロ落ちてくるしで嫁の大英断で引き取り手を捜してやっとのことでガッティーナさんと出会い、置いてきた次第。
置いてきた時は今では絶版のビタローニのミラーや“Panda”エンブレムもあったけどあちらで熟成している間にどこかへ消えてしまった模様。
とは言えあの子が道路に戻れるなんて素敵なことだわ。
時々あのエンジン音が懐かしく思えます。
ていうか、PANDA今また乗りたい。
あのポロンポロンというエンジン音をまた聞けるのかな？
乗り物に愛情を持ちすぎると別れるのが辛くっていけません。
PANDAは嫁の嫁入り道具でしたからワタシにはいろいろあっても彼女の決断を優先するしかないわけでしたが、XantiaやらDTやらリードやらRSやらなどはかなり愛情を持っていて（でも乗りっぱなし）考えただけでもちょっと辛い。
そんなわけでXantiaはAT不調で死んだ時にはリビルドATもしくはMT化をかなり前向きに考えたけど時間との戦いもあって泣く泣くお別れした次第です。
次はDTかリードかRSか。次に乗る人がいるうちに手放すほうが辛くないかも？とか考えてしまう今日この頃。
出来れば乗っていたいけど体は一つだしね。
